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生態区域の分布

  吉林省の生態環境では、特別な多様性と比較的全体性など特徴があり、回復可能性と保護状況は良好である。生態区域の分布によると、東から西に、東部の長白山地原始森林生態区、中東部の低山丘陵植生の生態区、中部の松遼平原生態区、西部の草原湿地との四つ生態区を形成された。

  東部の長白山地帯では、見渡す限りに林海で、森林の被覆率が高く、森林生態の保護が完備されている。生物の種類は豊富で、降水量が多く、吉林省ひいては北東アジアにおける生態環境の重要な障壁として役割を果たしている。

  東中部の低山丘陵地帯には、天然森林と人工林が密生し、森林の被覆率が比較的高く、松花江の流域の重要な一部として構成された。しかも、「3湖」(白山湖、紅石湖、松花湖)、東遼河の上流として、豊富な水資源と鉱物にも恵まれている。

  中部の松遼平原は、見渡す限り肥沃な畑で、耕地保護林の体系が健全化され、優良な環境資源に恵まれ、優質な農産品を発展させる条件を整えた。昔から「トウモロコシ栽培ゴールド地帯」及び「黒色の土壌の故郷」との称号を授与され、中国の重要な商品食糧の生産基地として有名となっている。。

  西部の草原・湿地は科爾沁草原の拡張地帯とし、広くて沼沢地が集中し、湿地の面積が広く、豊富な地下水に恵まれた。尚、生態の面で多湿の森林草原から半分の干ばつ草原と砂漠間の移行地帯であり、渡り鳥が移動時に重要な通路とタンチョウの故郷でもある。

  地形は全体的に凹み形状を呈し、光や熱の供給は良好で、農牧業を発展できる重要な区域となっている。

自然保護区

  吉林省は各級類の自然保護区44ヵ所を保有する。内訳は、国家級19ヵ所、省級16ヵ所、市県級9ヵ所だった。総面積は243万ヘクタール、全省の国土面積の12.96%を占める。1980年、国連科学教育文組織により長白山を「人生物圏」保護網に確定された。1992年、長白山は世界自然保護連盟より国際A級自然保護区に選ばれた。

生態文明的な建設

  恵まれた優位性ある自然生態環境には、吉林省の経済と社会の持続可能な発展に良好な基礎条件を整えた。1999年、中央政府は吉林省を生態建設試行導入省として許可された。2001年、『吉林省生態省建設総体企画綱要』を実施開始した。2006年、吉林省は長白山保護開発区管理委員会を設立し、長白山に対する統一的管理保護開発を実施し始めた。生態省建設活動の実施に伴い、一連の生態保護建設プロジェクトを実施し、生態文明の建設など面で大きな成果を収めた。

  東部の長白山資源に対し強制的保護を実行し、長白山の生物多様性と独特な地質地形景観を重点として保護し、森林生態システムを回復した。森林の機能及び生態系統の機能を発揮した。自然保護区に対する建設生物の安全管理を強化し、野生動植物、稀少及び絶滅危惧種の生物資源と湿地を保護した。東中部の水資源に主動的保護を行い、白山、靖宇ミネラルウォーターの水源地、四平二竜湖ダムなど水資源保護活動を実施した。松花江流域と東遼河流域の水汚染予防・改善策、小流域の改善、松花江「3湖」保護プロジェクトを実施した。中部の黒い土壌資源に積極的保護を行い、黒土区の水土流失整備プロジェクトを実施した。高水準の耕地を建設し、有機肥料の使用を普及された。中部19県の黒色土壌資源を保護した。西部の生態薄弱区に緊急保護を実施した。西部13()にて西部アルカリ土壌整備プロジェクト及び向海、波羅湖、査乾湖など湿地保護建設プロジェクトを実施した。『吉林省湿地保護計画』を制定し、湿地面積、草原面積、水土流失面積が効果的回復され、西部湿地に緑色の景色と動物の共存の光景が再現された。

  10年緑化美化吉林大地プロジェクトを深く実施し、天然林の保護、耕地の防護林、休耕造林、三北の防護林、砂漠化の改善などプロジェクトを実施した。その結果、森林面積は「第10次5ヵ年計画」末期の817.6万ヘクタールから、現在の828.1万ヘクタールに増えられ、森林の被覆比率は43.2%から43.8%に向上され、森林植生、林相構造、生物の多様性などを大幅に改善された。

  国家級の生態郷は11郷、省級の生態鎮は30鎮、省級の生態村は94村となり、通化県は吉林省初の省級生態県となった。 

  2015714日更新)

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