遼源市名所・観光地

2011-06-02

 

  福寿宮:遼源市中心竜首山南麓の東遼寧河岸に位置し、清時代の光緒23年(1897年)に建設され、東北地域における有名な道教寺院の1つである。魁星ビルは福寿宮中の最も主要な建物として、ビルの中に祭った諸仙人の像が、現在世界タワー・ビル中で最高且つ最大の銅鋳造金箔神仏像である。一方、魁星ビルの道教寺院殿閣が山に依託し山頂まで建造され、全部で5階正殿を分けられた。その建築規模は現在タワー・ビル式の建物の中にトップクラスになった。又、タワー・ビルは遼時代の古塔建築風格を採用し、明時代の装飾デザイン及び清式製盆彩色上絵芸術と名家の書道を一体化にした。魁星ビルは全部で9階、タワーの高度69メートル、タワー基礎の直径24メートル、周りに漢白玉手すりを付け、朱色の柱、青レンガの浮き彫りの基盤を加え、極彩色美、雄大壮観、古色などが建築全体の特徴として、遼源の山水、都市の建築と渾然一体になった。