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吉林市琵河揚水ストレージ発電所建設プロジェクト
2016/11/30     出所:

 

1. プロジェクト簡単紹介

1.1プロジェクト背景
 国民経済の継続的な発展、特に東北旧産業基地の振興に伴い、各業界の電力需要は高まり、電力網ピーク調節はさらに困難になっている。東北電力網電力システム現状と発展状況から見た場合、2020年の東北最大電力負荷は80115MW、最大ピークバレーホールドは32767MWに達する。ピークバレーホールド率は 40.9に達している。従来の水力発電のみでは電力網ピーク調節の問題を解決することが非常に困難であり、かつ非現実的である。東北部の現状における未開発の水力資源は限られ、現在の電力網電力源計画から見た場合、問題を解決する最良の方法は、揚水ストレージ発電所を構築することである。
  
電源システムにおける余剰電力を利用し、標高の低い貯水池内(「下池」称されている)の水を、標高の高い貯水池内(「上池」称されている)に吸い上げ、ポテンシャルエネルギー方式で保存しておく。システムが電力を必要とする場合、上池の水を下池に流して発電する発電所である。揚水ストレージ発電所は、ピーク調節、バレー補填、位相変調、周波数調節及び緊急バックアップなどの機能があり、運用が柔軟であり、電力システムのセキュリティ、安定性と経済的な運行において重要な役割を果たしている。

1.1.1 プロジェクト簡単紹介
 琵河揚水ストレージ発電所は、蛟河市と敦化市の境にある白石山琵河村に位置し、第二松花江の支流である漂河の源のある領域に位置している。予備調査では、東北調査測量設計研究有限責任会社が琵河揚水ストレージ発電所の場所選定について綜合的な調査測量及び評価を行い、全省のすべての揚水ストレージ発電所場所選定においてトップであるが判明された。発電所は、豊満水力発電所から75キロ離れ、長春市から185キロ離れ、地理的は中間に位置し、定額水頭は398メートル、装機規模は1200MWである。当該発電所は、上流ダムと下流ダムに区分され、下流ダムは琵河上流2キロの琵河にある。上流ダムは漂河右岸、下流ダムの西3キロの高山溝谷に位置しかつ貯水面積は0.95平方キロメートルである。

1.1.2市場前景
 
(一)プロジェクトの市場現状と予測
 東北地域の石炭?石油資源は比較的に豊富であり、水資源の開発度は高く、今後開発可能な規模は限られている。東北電力網はエネルギーと資源の制限を受けるため、将来における主たる電力源建設は大容量石炭火力発電としている。同時に、揚水発電所建設を将来のピーク調節電源とする。揚水ストレージ発電所には、良好なピーク調節電源があるのみでなく、また、電網周波数変調、位相変調および緊急バックアップタスク役割を果たし、電網のために動的な利点をもたらし、効果的に火力発電及び他の種類の関連設備の運航運行条件を改善し、火力発電設備の使用寿命を延長し、電力網の燃費消耗を減少し、電力網の電力供給品質及び安全運行を向上させる。東北電力網電源優良化配置分析計算によると、2020年になった場合、東北電力網は約8000MWの揚水ストレージ容量を配置しなければならない。

揚水ストレージ発電所の建設は、東北電力網電力源構造を調整することであり、ピーク調節電力源最適化配置に必要である、同時に吉林省電力網の自己発展にも必要である。ピーク調節容量損益分析によると、2015年―2020年(分電方式での管理を継続)吉林省電力網はピーク調節容量1700MW-2300MWが不足し、2020年まで、抽水容量1200MWを配置する必要がある。新しいピーク調節電源を構築しない場合は、ブレーキによる電力消費制限方法により電力網の運行を維持するため、社会的生産と生活の電力消費に影響を与えるであろう。

(二)製品の競争力分析
 回避可能コストのオンライン電力価額予測計算結果によると:容量価格844/キロワット、電量価格0.168/kW.hであり、他の揚水ストレージ発電所と比べると高くない。仮に、電力工業財務基準収益率8%で予測計算した場合、オンライン電力価額はわずか473/キロワット、そのうち、容量価格はわずか0.424/kW.hであり、回避可能コスト電力価額よりもはるかに低い。

1.1.3技術分析

(一)技術計画
 設計のとき採用する主な技術規範は、国の関連規定に従う。
(二)主要設備の選択
1)金属構造設備
 上流?下流ダム:ゴミラック、ゴミ箱ラック組み込み部品、緊急ゲート、緊急ゲート埋め込み部品、昇降設備。

テールゲート:高圧弁、高圧弁昇降設備、ポンプ室及びパイプライン、テールゲート室検査メンテナンス開閉設備、ブリッジクレーンレール。

余水路:メンテナンスゲート、メンテナンスゲート埋め込み部品、メンテナンスゲート昇降設備、オペレティングゲート、オペレティングゲート埋め込み部品、オペレティングゲート開閉装置、ポンプ室とパイプライン。

施工迂回路(construction diversion):オペレティングゲート、オペレティングゲート埋め込み部品、オペレティングゲート開閉設備。

2)主な電気的?機械的設備
 水力機器:ポンプ水車機、ボールバルブとその動作機構、橋形クレーン、調速機と油圧装置。
 電気一次機器:発電機、電動機、主変圧器、相分離形密閉母線(メイン、分岐回路)SFC周波数変換始動装置、電動機断路器装置、洞内外SF6組み合わせ電器、高電圧ケーブル。

1.1.4プロジェクトの建設における有利な条件と必要性
 揚水発電所の建設は東北電力網に必要であるだけでなく、吉林電力網の独自開発にも必要である。吉林電力網における大型中型水力発電所はすべて東北電力網で統一的に管理調整され、東北電力網ピーク調節とバックアップ任務を承り、吉林省に分配した水力電力容量は東北電力網水力電力の22.26%である。吉林電力網のうち、火力発電所?企業自家発電所及び地方の小型発電容量の比重が大きく、冬季のピーク調節能力が比較的に困難である。「十五」期間の前2年における改造?新規設立した火力発電所の多くは熱電ユニットであり、このことはさらに吉林省電力網のピーク調節を困難にさせた。東北地方の主力ピーク調節水力電源を現状のままの管理及び分配方式又は構造を維持した場合、ピーク調節及び経済運行の両方からみて、いずれもピーク調節容量が不足している。計算分析によると、吉林省2020年に配置必要な揚水ストレージ容量は1200MWである。

 東北電力網電源建設配置、特に吉林省網を取り巻く「北電南送」要路及び橋の地理的位置、東北電力網及び吉林電力網の需要を考慮した場合、吉林省で揚水ストレージ発電所の建設を合理的に選択?実行することは、適切であり、電力網の均衡な発展?電源の合理的な配置?地域経済発展の需要に適応したことである。を通じて

中水北勘测设计研究有限任公司

中水東北探測設計研究有限責任会社は全面調査を経て、その自然条件?工程技術条件?発電所規模?経済指標及び外部環境において、琵河というところを最良な選択とした。琵河の水頭が比較的に高く、規模が大きく、地理位置が適当であり、外部条件が簡単であるため、東北電力網の需要に基づき、近年における重点研究開発場所とすることができる。

1.2  プロジェクト建設内容及び規模

1.2.1製品法案及び規模
 琵河揚水ストレージ発電所の暫定的な設備容量は1200MWであり、4台の混流可逆ポンプ―水車ユニット、単機容量は300MWである。「水力発電中枢プロジェクトグレード判定及び安全基準」(DL5180-2003)の規定に従い、本プロジェクトの規模は「大(1)型」であり、工程グレードは「一等」である。

1.2.2建設内容
 主要建築物:上流ダムの防水建築物、輸水システム、発電所建物や交換局、下流ダムの防水及び排水建築物等は1級建築物である。
 副次建築物:通風洞及びそのたの附属建築物は3級建築物である。
  
主要なプロジェクト量:土石堀明方166.35×104立方メートル、石方洞堀85.47×104立方メートル、ダム本体土(石)方埋築282.5×104立方メートル

コンクリート及び鉄筋コンクリート23.42×104立方メートル。

プロジェクトの総設備容量は1200MWであり、選択可能なユニット台数は2台×600MW3台×400MW、4台×300MW5×240MW及び6台×200MW等多様な計画がある。国内外の揚水ストレージ技術の発展傾向及び国内の揚水ストレージユニットの設計、製造レベル及び発展状況に基づき、かつユニット運行方法の柔軟化、中枢配置の合理性及びプロジェクト投資の経済性を考慮した場合、現段階では暫定的に4台のユニット、単機容量は300MWとする。一日平均発電量は5Hであり、予備は1Hである前提で考えた場合、年間発電量は20.1×10kW?hである。

1.3プロジェクト総投資及び資金調達

1.3.1プロジェクト投資総額
  プロジェクト投資総額は500000元であり、そのうち418750元は建設投資額である。
  1:    プロジェクト総投資まとめ一覧表     単位:万元人民元

番号

費用名称

投資額

総投資を占める比例%

備考

1

建設投資

418750

83.75

 

2

建設期利息

 

 

 

3

流動資金

81250

16.25

 

 

????????総投資(1+2+3

500000

100.00

 

1.4 財務分析及び社会評価 

1.4.1 主要財務指標
 プロジェクトの年間売上高は100000万元であり、年間利益の85000万元と予想される。投下資本回収期間8年(税引後、2年の建設期間を含む)、投資利益率は16.8%である。
  2:          主要財務利益予測指標一覧表

番号

名称

単位

指標

備考

1

販売収入

万元/a

100000

正常年

2

利益総額

万元/a

85000

正常年

3

全部投資財務内部収益率

%

11

所得税引き後

4

財務正味現在価値

Ic=12%

万元

18255.7

所得税引き後

(運営期間10年)

5

全部投資回収期(税後)

a

8

建設期間2年を含む

6

投資利益率

%

16.8

 

1.4.2社会的評価
  揚水ストレージ発電所の建設は、電力網のためピーク調節容量を提供し、電力網ピーク調節問題を解決でき、さらに地方の関連産業の発展を強力に牽引し、現地のためにおよび促進地域経済のために多額な税収と雇用機会をもたらし、現地国民経済及び国民生活水準の向上を促進することができる。
  
揚水ストレージ発電所は、環境保護型電源であり、燃料を消費せず、有害物質を排出せず、火力発電ユニット容量の代替?火力発電ユニットの運行条件の改善を通し、電力網燃料消費を低減することができ、それと共に有害ガスの排出量を減少させ、大気環境保護のため一定的に貢献できる。
  
国民経済発展に伴う電力需要の更なる増加、人々の生活水準の向上?生活環境の質に対する認識及び要求が向上されるにつれ、有害ガスの排出を統制及び減少させ、熱源供給システムは今後長期間の火力電力建設の主流になる。風力発電、太陽エネルギーこの種類の高品質の電気については、いつ投資してもピーク調節の矛盾を加重することになる。そのため、揚水ストレージ発電所の建設を加速化することは電力業界自身の需要であり、また国民経済発展及び国民生活改善の需要でもある。

1.5プロジェクト合作方式
  
独資。
  1.6外国側投資必要方式
 その他の方式。
  1.7プロジェクト建設場所
 吉林省蛟河市白石山鎮琵河村。
  1.8プロジェクト進捗状況
 プロジェクト協力計画書の編集が完了している。

2. 合作側簡単紹介

2.1 基本情況
 名称:吉林省蛟河市白石山鎮琵河村
 住所:吉林省蛟河市白石山鎮琵河村
  2.2 概況
 琵河村は、蛟河市白石山鎮に位置し、敦化市と境を接している。省に属される企業―琵河営林場―が境内にあり、森林被覆率は80パーセントであり、森林資源が非常に豊富である。砂と砂利資源が豊富であり、調査測量の結果によると、建設の需要を十分満たすことができる。漂白道路は直接的に白石山鎮?琵河鎮に到達できる。また、302国道と繋がり、外部との交通も便利であり、白石山鎮から20キロ、蛟河市から40キロ離れている。全域においては、電気、ケーブルテレビ、固定電話、携帯電話、ネットワークが完備されている。

2.3連絡方式:

連絡係り:李志鵬

連絡電話0432-67250239

ファクス :0432-67250196

郵便番号:132500

イメール : jljhjhj@163.com

プロジェクト所在市(州)経合局連絡方式:

連絡先吉林市経済技術合作局

連絡係り:劉愛国

連絡電話0432-62026489

イメール: 1103817842@qq.com

ホームページ:www.jlszsw.gov.cn

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