戦略的投資を拡大 開放協力を深化
景俊海は日本丸紅株式会社執行役員の平沢順氏と会談

2019-12-09    JL.gov

 

8月28日、省委員会副書記、省長の景俊海は日本丸紅株式会社執行役員、中国総代表の平沢順氏と長春で会談した。鄒乃碩 撮影

 

省委員会副書記、省長の景俊海氏は8月28日、日本丸紅株式会社執行役員、中国総代表の平沢順一行と長春で会談した。

 

景俊海氏が丸紅株式会社は世界的に知られている100年の名企業で、長らく吉林と良好な提携関係を維持してきたと述べた。今年5月、吉林省代表団が日本を訪問した間、丸紅を視察し、国分文也会長と協力の交渉を行い、協力協定に署名し、実りある成果を上げた。第12回中国-北東アジア博覧会は無事閉幕したばかりで、習近平主席はもっぱら大会に祝状を送り、地域協力の推進に期待を寄せている。私たちは必ず習近平主席の重要な指示精神を実行し、北東アジア地域、特に日本と協力し、より多くの戦略的投資家を引き付け、新しい対外開放最前線を構築し、吉林の全面的振興を推進しなければならない。丸紅には吉林と5 G通信、都市計画、インフラセットなどの領域で協力し、深くドッキングを考察し、投資配置を最適化し、より多くのパートナーを導入し、中日協力産業園プロジェクトを推進し、共同でわら分解複合微生物製品生産基地、商業総合体とハイエンド養老などの重大プロジェクトを建設し、より高いレベルの互恵ウィンウィンを実現することを期待している。

 

平沢順氏が吉林の発展の見通しは広く、将来性があると述べた。必ず資金、技術などの要素投入を強化し、新たなプロジェクトを深く考察し、建設中のプロジェクトを継続的に推進し、より多くの成果を確保する。

 

滞在中,平沢順一行は公主嶺市へ実地調査を行い、協力プロジェクトの打ち合わせをした。会談前、丸紅のホールディングスの片倉社は長春、吉林などで、わら返し、土壌改良などの項目について考察した。

 

会見には朱天舒、劉忻、王志厚らが参加した。(黄鷺)