優勢相補産業相互融和互恵を深化 実務協力を推進 新しい成果を得る
景俊海は吉林省代表団を率いて日本を訪問

2019-12-09    JL.gov

5月26日午前、省委員会副書記·省長の景俊海氏が広島県マツダ自動車株式会社を視察し、マツダ自動車株式会社社長の丸本明氏と会談した。鄒乃碩撮影

5月26日午後、省委員会副書記·省長の景俊海氏が東京都丸紅株式会社本社を視察し、丸紅株式会社会長国分文也氏と会談し、第12回中国·北東アジア博覧会に招待し、協力プロジェクト調印式に立ち会った。鄒乃碩撮影

5月26日午後、省委員会副書記·省長の景俊海氏が東京都丸紅株式会社本社を訪れて丸紅社で研修している長春市の青年企業家らに会った。鄒乃碩撮影

5月26日午後、省委員会副書記、省長の景俊海氏が日中経済協会会長の宗岡正二氏および一部の有名な日本企業家らと会談した。鄒乃碩撮影

5月26日夜、省委員会副書記、省長の景俊海が吉林省--日本有名企業経済貿易座談会に出席し、協力プロジェクトの調印式に立ち会った。鄒乃碩撮影

 

5月28日、省委員会副書記·省長の景俊海氏がトヨタ自動車を視察し、内山田竹志会長と会談した。5月26日から28日まで、省委員会副書記、省長の景俊海は吉林省代表団を率いて日本を訪問し、それぞれ東京、広島を訪れ、吉林省―日本有名企業経済貿易座談会を開催し、トヨタ、マツダ、丸紅などの世界500強企業幹部らと会談し、より緊密な国際協力を展開し、優勢相補、産業相互融和、互恵ウィンウィンを深化させ、協力基盤を固め、未来に向けて協力し、双方の実務協力を推進して新しい進展、新しい成果を得る。

 

東京で開催された吉林省―日本有名企業経済貿易座談会ではこの訪問の重要な成果が現れた。景俊海はあいさつで、日中両国は一衣帯水の関係で、双方は友好的な交流の流れが末永いと述べた。吉林省は日本との実務協力を重視している。長年、日本企業は積極的に吉林に投資して興業し、吉林経済発展に重要な貢献をしてきた。現在、吉林は習近平主席が東北の全面的振興を推進する重要な発言指示精神を深く貫徹し、“3つの5”の発展戦略を実行し、“1主、6双”の産業空間配置を推進し、発展方式の転換を加速し、新しい成長点を育成している。双方がチャンスを把握し、共に発展を図り、さらに交流を拡大し、人員の往来、貿易協力を推進し、中日友好の伝承者になることを望んでいる。需要を狙って、一致点を探し、吉林に来て投資し、吉林に根を下ろし、産業協力の参加者になる。双方の資源の優勢、体系的な優勢を発揮し、大型交流活動を常態化し、企業の需要を最大限に満たし、経済貿易交流の補助者になる。強強連合、優勢相補、観光相互作用、観光客交換、産業相互融合を推進し、観光発展の協力者になる。また、日本企業家の皆様を第12回中国-北東アジア博覧会に招待した。

 

40人の日本の有名企業家が会議に参加した。三菱UFJ銀行株式会社専務執行役員の二重孝好氏、住友商事株式会社常務執行役員の山脇英樹氏らが発言した。わら分解複合微生物製品生産基地、医療看護機構などの一連のプロジェクト協力協定も締結した。景俊海氏はまた、日中経済協会会長の宗岡正二氏、ジェラード社長の石橋義氏、野村証券株式会社執行副社長の飯山俊康氏とそれぞれ会見し、フレキシブルOLED生産ラインプロジェクトの建設推進などの協力について合意した。

 

景俊海氏はトヨタ自動車会長の内山田竹志氏、マツダ社長の丸本明氏とそれぞれ会談し、水素燃料電池生産の推進、スマートネット接続技術連携などのプロジェクトについて話し合った。景俊海一行は丸紅株式会社に行き、国分文也会長と会談し、丸紅株式会社が吉林省に商業総合体建設とハイエンド養老プロジェクトなどに30億元を投資する計画意図書調印式に立ち会った。景俊海は丸紅研修中の吉林省青年企業家を親切に訪れ、新しい理念、新しいモード、新しい経験を真剣に学ぶこと、学びと実践の相互作用などを励ました。(黄鷺)