友好交流を深め 経済貿易協力を強化
巴音朝魯、景俊海が日本中華総商会代表団と会見

2019-12-09    JL.gov

8月16日、省委員会書記の巴音朝魯氏と省委員会副書記·省長の景俊海氏が長春で中国駐日本元特命全権大使の程永華氏、日本中華総商会会長の厳浩氏が率いる日本中華総商会代表団と会見した。宋鍇 撮影

 

8月16日、省委員会書記の巴音朝魯と、省委員会副書記、省長の景俊海は長春で中国の元特命全権大使の程永華氏、日本中華総商会会長の厳浩氏が率いる日本中華総商会代表団と会見した。

 

巴音朝魯が省委員会と省政府を代表して代表団一行を歓迎した。彼は、日本中華総商会は創立以来、祖国の経済発展の振興に貢献し、近年、吉林省の対日経済貿易交流の促進に重要な貢献をしていると述べた。吉林省は日本との交流と協力を非常に重視し、経済貿易協力の規模は拡大している。現在、日本はわが省の第二貿易相手、第三輸出市場、第二輸入来源国となっている。現在、吉林は古い工業基地の全面的振興の要であり,我々もより良質な事業環境の構築に努めている。日本中華総商会にはこれまで通り吉林の発展を支援し、吉林と日本との友好交流や経済貿易協力を推進してほしい。巴音朝魯が一行には第12回中国-北東アジア博覧会への参加を招待し、北東アジア地域の繁栄発展に大きく貢献していくと要請した。

 

程永華と厳浩は吉林の日本中華総商会への支持に感謝し、引き続き積極的な役割を果たし、コミュニケーションを強化し、実務協力に努めて、吉林と日本の経済貿易協力の強化に新たな貢献をすると表明した。

 

張安順、王暁萍、朱天舒、劉忻、王志厚は会見に参加した。(粘青)