「白山の冬」・中国撫松「情熱な氷雪、万人が歓歌」の始動式がこのほど、長白山国際リゾートで盛大に行われた。全国から雪や徒歩の愛好者や観光客が続々と訪れている。
撫松は長白山の腹心地帯にあり、氷と雪の資源は極めて豊富であり、氷雪観光の発展には恵まれた条件を持っている。長年の発展を経て、撫松はすでに長白山国際リゾート、長白山魯能勝地をはじめ、露水河狩り、仙人橋ラドン泉養生、錦江木屋民俗体験、白竜湾霧淞などを代表とする多くの冬季氷雪観光ルートを形成した。近年、撫松は「国際雪連盟クロスカントリースキー中国ツアー」「田舎氷雪旅行文化祭」「国際スノーボードバナナオープン」「国際雪像大会」「長白山の冬・氷雪旅行祭」「2017~2018年度全国クロスカントリースキー選手権」などの大型氷雪スポーツを相次いで開催している。撫松の氷雪観光の知名度が次第に高まっている。
撫松域内には，地理景観，水域風景，遺跡など8種類，56資源タイプ，846個の単体資源がある。山、水、林、園、洞、雪、泉などの自然景観は非常に特色があり、雪の資源は特に豊富で、雪見、雪遊び、雪観光、スキーなどに最適な聖地である。撫松は長白山観光におけるとても良いチョイスであり、長白山西、北、南坂の3方面には、ともに日帰り旅行が可能である。域内には重点観光地10カ所(A級観光地6カ所)、星級ホテル10軒がある。撫松は長白山国際休暇区、魯能勝地などのプロジェクトに引率され、華潤置地、吉視メディアなどの戦略投資家が続々と入り、すでに国際生態リゾート産業クラスターを形成している。