より広範囲、より高レベルで全省の生活必需品の供給を保障

2020-02-20    JL.gov

全省では409の供給企業は営業をしており、総合スーパーの稼働率は82%に達した。欧亜商業チェーンの106の店舗は備蓄の規模を拡大し、品補足の回数を増加して長春および周辺都市の492店舗の生活必需品の供給を保障する役割を果たしている。また、いくつかのデパートやスーパーは自ら又は「美団」と連携して「ノータッチ」出前のサービスを展開している。

生活必需品の動態的監視を強化し、直ちに各種の問題を発見し対応する。生活必需品の市場供給から見ると、在庫や価格などは全体的に安定している。元宵節の市場状況から見ると、欧亜などのチェーンスーパーは祝日の準備に力を入れ、白玉や野菜、肉などの販売量が増加している。
物資の調達と供給輸送の過程において、企業の優先配置と通行を配慮し、20軒余りの食品や肉、乳製品、軽食関係の小売業企業やスーパー、電子商に供給保障証明書を発行し、物資の輸送を確保した。
 
長春市、吉林市では備蓄した冬春季の野菜を市場に投入し、在庫を随時補充し、冬春季野菜備蓄の役割を十分に発揮した。白山市、延辺州、梅河口市などでは野菜調達の規模を拡大し、緊急時に備えて供給能力を高めた。白城市では公安部門と連携して“白城市生活必需品VIP通路車両通行証”を発行し、生活必需品の安全輸送を全力で保障した。