全省の公安戸政部門は一連のノータッチ・サービス措置を打ち出し

2020-02-21    JL.gov

新冠肺炎に対応するため、1月24日から、全省の戸籍管理部門と公安交番は省公安庁の要求に従って、全面的に「スマホで、郵便で、予約制で」行う仕事モードを推進している。感染防止期間中の戸籍、身分証明書業務の需要を満たしながら、人が公共の場所に集まることをできるだけ避け、二次感染のリスクを下げる。

省公安庁戸政管理総隊は19項目の高頻度戸籍業務をすべて吉林“インターネット+公安”総合サービスプラットフォームに入れた。当事者がログインして業務を選び身分証明書の番号を入力するだけで、システムでは自動的に個人情報を確認でき申請の審査もできる。その後は紙面の証明書がご自宅に届けられる。戸政部門では交番の戸籍窓口の電話を公開し、事前に連絡を取り合い、書類と手続きを確認し、来館時間を予約するなどのサービスを行う。全省の公安戸政部門は公式ミニブログ、公式アカウント、警察市民WeChatコミュニティなどを通じて、注目度の高い業務や政策規定について解答した。
 
現在、全省ではネット上で処理した戸籍業務は1300件余り、住民身分証明書業務は5000件余り、居住証業務は500件余りで、290人に予約サービスを提供した。