吉林省における新型コロナウイルス感染症の発生状況について(2月19日)

2020-02-20    JL.gov

2月19日0時から24時にかけて、省内の感染者が重症例1名増加(通化市)。治療退院者が4名増加(四平市3名、松原市1名)。

 

2月19日24時時点で、省内の感染者は合計91名。治療退院者が40名(長春市19名、四平市7名、延辺州4名、吉林市3名、松原市2名、公主嶺2名、通化市1名、遼源市1名、梅河口市1名)。死亡者が1名(四平市)。現在、隔離治療を受けている感染者は50名で、内訳は、長春市26名、四平市7名、遼源市6名、公主嶺4名、通化市3名、吉林市2名、延辺州1名、白城市1名。

 

治療を受けている患者は中症例44名、重症例3名(長春市2名、通化市1名)、危篤症3名(長春市1名、白城市1名、公主嶺1名)。上記の感染者と接触した人が3832名。そのうち、460名が現在指定場所で隔離されているか、または、在宅で医学観察を受けている。その他、3372名の医学観察が解除された。緊密接触者には核酸増幅法検査で診断されたのは累計13名。

 

2月19日0時から24時にかけて、省内の疑似症患者36名のうち、疑似症患者から排除されたのは14名。その上、疑似症患者は9名増加。現在、疑似症患者31名が隔離治療され、詳しく診断されている。