延辺は出入国の書類を「一つの窓口ですべて済ませる」

2020-06-11    JL.gov

「放管服」と「最大一回」の改革を深く推進し、「ハイクオリティサービス窓口」の成果を固め、「零距離、零過失、零クレーム、零制御漏れ」という窓口の規範化建設目標を実現するため、6月8日、延辺州公安出入国部門は全省で出入国の書類を「一つの窓口ですべて済ませる」ことを率先してスタートさせた。

「一つの窓口ですべて済ませる」とは、証明書を申請する人は任意の出入国の業務をする窓口に行けば、すべての出入国の業務を取り扱うことができるということである。中国公民のパスポートに関わらず、香港・マカオ・台湾への証明書の申請、注釈、出入国記録の問い合わせ、外国人ビザの発給など10余りの業務は、もはや窓口の分類別に待つことはなく、申請する人は必要な資料を全部持ってくれば取り扱うことができる。「一つの窓口ですべて済ませる」は各種の許可とサービス事項を統合し、各種のデータを公安システム内部のプラットフォーム上で流れさせて、受理、校正、許可、制証から発行証まで、一つの窓口で受理し、一つの窓口で完成して、全プロセス「ワンストップサービス」を実現した。