今年の6月29日から7月5日まではわが国の30番目の省エネ宣伝週間であり、7月2日は全国の低炭素デーである。6月29日、全省の公共機関は2020年公共機関省エネ宣伝週間と低炭素デーキャンペーンを展開し、全国省エネ宣伝週間と全国低炭素デー活動のテーマをめぐって、オンラインとオフラインで、省エネ知識の宣伝普及、エネルギー不足体験を展開し、グリーンオフィス、低炭素出かけ、ゴミ分類などを提唱した。
「全国低炭素デー」の活動において、省の各公共機関は同時にエネルギー不足体験とグリーン低炭素出かけを行う。その内容は、公共区域の照明をオフにし、データセンターなどの特殊なエリア以外のエアコンを閉じ、オフィスビルのエレベーターは五階以下を使用停止し、高層では段階的に運行しまたは１フロアずつ飛んで止まり、また、車を運転せず、「135」グリーン低炭素出かけを行い、低炭素のオフィスモードと出かけで省エネ・炭素削減を実践することを勧める。