8月28日午前、第13回中国（長春）民間芸術博覧会の開幕式が長春市寛城区長江路歩行街で行われた。
今回の民博会は8月28日から9月6日までの10日間で、民間芸術家の名品、工芸美術作品、宝石、玉石、文化アイディア製品、名優特産品などの展示コーナーがある。
博覧会の間、吉林省の民間優秀工芸美術作品の選出、権威ある専門家の鑑宝、抽選会などの活動も開催される。また、大学の文化アイディア元素も現れ、その中に東北師範大学人文学院の教師と学生による1000点余りの作品とデザイン工芸品が目立っている。展示会のスタッフによると、文化アイディア展示コーナーでは応用型教育の成果と大学生文化アイディア製品を十分に展示し、大学生にアイディア展示の機会とプラットフォームを提供することは、教育と実践の完璧な結合で、学校企業協力の有意義な試みだというものである。
今回の民博会はこれまでどおり市民に開放する。また、開放式の特殊性から、開放時間を少し延長して、毎日の21時に閉園する。市民らはグルメ街で美味しいものを食べたり、精巧な芸術品を鑑賞することができる。