長白山朝鮮人参祭が開幕

2020-09-05    JL.gov

第34回中国・撫松長白山朝鮮人参祭及び撫松県第15回「朝鮮人参の王様」大会は8月31日に撫松県で開催された。全国各地の朝鮮人参の栽培者、商人、企業家が集まって、「朝鮮人参の王様」の誕生を共に目撃し、朝鮮人参文化の魅力を感じられた。
 
 
開幕式が終わった後、この県の第15回「朝鮮人参の王様」大会は見事に開催された。今回の大会は「庭朝鮮人参の王様」と「野朝鮮人参の王様」に分けられて評価した。審査団のベテラン専門家は重さ、形、品質の三つの指標を基準として、参加した朝鮮人参を一々に採点を行った。最終的に、13年の朝鮮人参年齢のある、重さは2230グラムの新鮮な庭朝鮮人参と芦、紋様、皮、体、ヒゲの“五形”はすべて揃って、重さは20数グラム、市場の価格は80数万元、百年の朝鮮人参年齢のある1本の干の野朝鮮人参は勝って、それぞれ今年の「庭朝鮮人参の王様」と「野朝鮮人参の王様」になった。