中韓(長春)国際協力モデル区グローバル推薦紹介会が開催

2020-09-07    JL.gov

9月3日午後、2020年中国国際サービス貿易交易会の内容の一つである吉林省テーマデーイベント、中韓(長春)国際協力モデル区グローバル推薦紹介会が、北京長白山国際ホテルに輝いて開催した。韓国駐中国大使館及び韓国企業24社と在中韓国商協会の代表、35社の国内有名な企業代表及び吉林省政府、長春市委員会、市政府及び省直属関連部門の指導者合計100人余りが今回の推薦紹介会に参加した。
 
中韓(長春)国際協力モデル区は四方八方に通じる交通地に位置し、物産が豊かで、韓国及び東北アジア各国の産業チェーン、製品チェーン、革新チェーン、価値チェーンの補完性が強く、協力空間が広い。ここは中国の「一帯一路」の提唱、韓国の「新北方政策」、ロシアの「極東開発戦略」、モンゴルの「草原の道」などの複数の国家戦略がドッキングするインターチェンジエリアである。ここは人文が融合し、韓国は吉林省の重要な外商投資国と入国観光の第一の観光客市場である。我省は既に江原道など多くの地域と友好的な省道関係を結び、長春市は既に蔚山市など6つの韓国都市と友好都市を結んだ。我省の関係指導者は出席者にモデル区の最新状況を紹介し、モデル区の産業方向、重大プロジェクトと投資誘致政策を発表した。ようこそ吉林省、特に長春市に多く行って見、共同で友情を語り合い、共同で協力し合い、共同で発展を図り、共同で吉林新時代の発展の大きなチャンスを楽しもう。
 
会議前、吉林省商務庁と香港貿易発展局は提携調印式を行い、「吉林省商務庁と香港貿易発展局は吉港経済貿易協力を深化する備忘録」に署名した。双方は吉林の産業の優位性を十分に利用し、香港の専門サービスとプラットフォームの優位性を発揮して、双方の優勢の相補を推進し、資源のドッキングと共有を強化し、吉港の両地の人との交流を促進し、経済貿易協力を深化させることを契約した。