吉林省交易団はサービス・貿易会に出展

2020-09-11    JL.gov

9月5日は、2020年中国国際サービス貿易交易会の初日であり、展覧区とされている北京国家会議センター、オリンピック園区景観大道及び周辺は特ににぎやかである。吉林交易団はすでに7回連続で参加しており、吉林省特別展などのブースの前に多くの来場者が引きつけられた。

我が省のオンライン出展企業は184社で、オフライン出展する企業は56社だ。オフラインでは、国別と省区市の特別区で吉林省特別展を設け、展示面積が72平方メートルで、「一帯一路」建設を助力するテーマをめぐって、「一帯一路」沿線の国に対して吉林が行った貿易サービスや開放協力の発展・革新の成果を展示してある。国家会議センター総合展示区の運送サービス企業専用エリアにて中車長客のブースを設け、展示面積は93平方メートルで、復興号高速列車、北京大興空港線スマート高速バス、オーストラリアシドニーに輸出する二階建て客車という三つのスター製品と全寿命周期サービスプランを重点的に展示してある。観光サービスの展示コーナーでは、「暖かい約束、冬は吉林で雪遊び」というテーマのブースが特に目立つ。冬季スポーツの展示エリアでは、吉林市と長白山のブースを設け、特色ある冬季スポーツ要素を展示してある。省商務庁、文化観光庁、吉林市及び長白山管理委員会は積極的に企業を組織して参加した。
 
また、ビジネス業界や参加企業を組織して2020中国知能産業フォーラム、2020デジタル経済革新発展フォーラム、5 G新興サービス貿易発展フォーラム、第4回中国サービス貿易標準化フォーラム、2020年工業インターネットサミットフォーラム、及びポーランド、エストニア、フィンランド、リトアニアなど海外の国と地域の活動にも参加させている。