長春国際映画都プロジェクトが多数契約

2020-09-11    JL.gov

9月6日午前、第15回中国長春映画祭の一つのイベントとして、長春国際映画都プロジェクトの契約式が長春で行われた。省委員会常務委員、長春市委員会書記の王凱、長春市委員会副書記、市長の張志軍が出席した。

現場では、万達影視長春国際影都製作センター、5 Gデジタル映画産業基地、吉林芸術学院長春映画学院など107のプロジェクトが正式に契約され、総金額は1484億元である。そのうち、投資額が10億元以上の大プロジェクトは45件で、契約総額の92%を占め、映画・テレビ・文化観光、生命健康、デジタル経済の3大主導産業プロジェクトは79件で、契約総額の84%を占めている。
 
また、「長春国際影都核心区戦略」と「長春国際影都放送産業政策白書」が発表された。
 
今回の契約プロジェクトは投資規模が大きく、業態が良く、発展の潜在力が大きく、吉林省の「一主、六双」全体戦略のもと、高品質で「四つのプレート」と長春現代化都市圏を建設することで牽引し、全面的な振興を加速させることを目的としている。また、影都プレートの新旧エネルギー転換、産業アップグレード、経済の高品質発展に積極的かつ強力な推進作用を発揮し、さらに影都プレートを長春市経済発展の原動力と成長元に構築し、浄月区現代サービス業の高品質発展モデル区を作り、長春国際文化観光創意町を建設することに力を入れる。