安図第12回マツタケ文化祭のハイライト

2020-09-11    JL.gov

9月6日、「中国・安図第12回松茸文化祭」が安図県明月鎮太陽村で開催された。この日、マツタケとマツタケシリーズ製品の現場販売額は70万元を超え、2000万元近くを契約した。

今回の松茸文化祭は安図県委員会宣伝部が主催し、安図経済開発区、安図県明月鎮政府、延辺長白山馥鑫雨松茸食品実業有限会社、明月鎮長白山土産専門合作社が共催し、「長白韻・松茸情・安図行」をテーマとして、松茸狩り体験、商品展示販売、グルメ試食、文芸演出などで多くの買い付け客を引き付けた。
 
現場では、新鮮に採れた松茸や松茸酒、松茸片、松茸味噌などが人気だ。現在、安図県の松茸産業は「会社+合作社+農家」の生産と販売が一体となり、全ルートでシームレスに運営するモデルを形成し、引き続き収入を増やし、さらに県の松茸産業を大きくするために堅い基礎を打ち立てた。