「吉林長白山黒木耳」地域パブリックブランド発展 サミットフォーラムを開催

2020-11-30    JL.gov

11月26日、省農業農村庁による主催される「吉林長白山黒木耳」地域パブリックブランド発展サミットフォーラムが長春で開催された。
 
今回のフォーラムは「小さなキクラゲは大きな産業、吉林農村振興発展を促進」をテーマにしている。フォーラムでは、専門家学者、黒木耳の生産経営の優秀な企業代表などのゲストが、「吉林長白山黒木耳」をめぐって、国内外のキクラゲ産業の発展現状を紹介し、我が省の黒木耳産業の発展優位性を分析し、黒木耳の生産加工技術を共有し、「吉林長白山黒木耳」地域パブリックブランドの建設経験と我が省の各級政府の産業発展にの支援政策を述べた。
 
ここ数年来、我が省は品質優良且つ安全な農産物を効果的に供給するのを際立っている位置に並べつつあり、食用菌のブランドを育成するのを大いに力を入れている。汪清、蛟河、黄松デンは相次いで農業農村部に全国特色のある農産物の優位区と認定された。2019年までに、全省の食用菌の生産量は32.6億袋で、生産額は156.9億元に達した。このうち、黒木耳は28億袋で、栽培規模は全国第二位となった。