各地は迅速に寒波に対応

2021-01-11    JL.gov

バイカル湖の強い寒気の影響で、吉林省では気温が下がりつつある。1月7日午前、省気象台は厳寒青い警報を発表した。寒波に対して、全省各地では非常に重視し、迅速に行動して積極的に対応し、交通運輸の安全を確保し、都市と農村の生産生活、人民大衆の安全かつ暖かい冬暮らしを全力で保障する。

吉林市は緊急対応策を制定し、安全生産を確保する。施設農業の管理を強化し、保温小屋の冷害を予防する。極端な天気に対する大衆の予防意識と能力を高め、損失を最小限に抑えるよう努力する。電気供給の安全を保証する。
 
四平市は緊急事態対応策をスタートさせ、迅速に積雪を除去し、集中暖房を保障し、人民大衆の正常な生産生活を確保する。各級の給水、給電、ガス供給、通信などの部署はすべて緊急故障処理班を組織し、確実に給水、給電、ガス供給、熱供給、通信などの施設の安全パトロール、メンテナンスを行い、各種の配線配管網の正常な稼働を保証する。
 
遼源市は非常に重視し、市民の正常な用水を保障するために、遼源市水務グループが前もって給水パイプライン、ポンプ、機電設備を全面的に点検し修理し、また一部の団地の給水施設に対して防寒、凍結防止、保温作業を行っている。
 
通化市は電気網の稼働と多くの電気ユーザーらの電気使用を全力で確保する。国網通化給電会社は専門スタッフを手配して、137基の変電所、140本の送電線と配電線に対して集中的に潜在的リスクを調べ、特別パトロールや温度測定などを展開した。