7月20日、中国企業連合会、中国企業家協会は北京で記者会見を行い、9月10日から11日まで長春で2021中国トップ500企業サミットフォーラムを開催すると発表した。
今回のサミットフォーラムは中国企業連合会、中国企業家協会が主催し、吉林省政府が協力し、省工業と情報化庁、省商務庁、長春市政府が引き受ける。テーマは「新征途新使命新作為：大企業の高品質発展を全力で推進」である。
発表会によると、今回のフォーラムは2021中国企業のトップ500、製造業のトップ500、サービス業のトップ500、戦略新興企業のトップ100、企業イノベーションのトップ100などの各ランキングと関連分析と研究報告を発表し、「中国企業のトップ500の20年発展報告」を発表する。また、「吉林省経営環境アセスメント課題研究」に関する報告書を発表し、企業の投資と地方発展をサービスする。フォーラム期間中には複数の平行フォーラムと特別イベントが開催される。
中国企業連合会、中国企業家協会の王基銘副会長によると、新世紀以来、我が国の工業化、都市化、国際化の急速な発展に伴い、中国企業が急速に成長し、フォーチュン・グローブル500に入選した内陸企業は数の上で既に米国と肩を並んでいる。いくつかの大企業は技術、管理、革新、国際化などの面で世界の先頭に立って、世界一流企業になるための条件を備え、我が国の総合力と競争力の著しいシンボルとなる。