一汽富維革新研究開発センタープロジェクトが着工

2021-07-26    JL.gov

最近、一汽富維革新研究開発センターのプロジェクトが着工した。一汽富維革新研究開発センターのプロジェクトは、完成車の革新需要を支え、全体の研究開発能力と製品競争力を高めるために建設されたもので、プロジェクト全体の投資は10億元を予定している。前期は5.5億元を投資し、総敷地面積は約3.4万平方メートルで、革新研究開発ビルの総建築面は約1.3万平方メートルに達し、内外装飾品の開発、シートの開発、内装製品の開発、照明システム、計器、スクリーン及び受動安全製品の開発、ドメインコントローラ、音声認識、ネット接続モジュールなどの製品の開発を展開する。2025年までに、革新研究開発チームは百人規模になる。
 
今年3月にプロジェクトが建設されて以来、長春汽開区管理委員会の各部門は積極的に現場サービスに深く入り込み、企業のプロジェクト建設における困難と問題の解決に全力を尽くして推進し、そしてプロジェクトを長春市の重点プロジェクトに組み入れた。
 
プロジェクトが完成した後、一汽富維は研究開発センターを拠点として、優位資源を十分に整合し利用し、成熟した管理体系を運用し、各業務ユニットをリードするシステム集積能力と革新孵化能力を形成し、完成車と同期する開発能力とモジュール化供給能力を高め、資源統合、システム集積、技術革新などの面で新たな突破を実現し、各方面の専門的な人材を引きつけて、共に新業を創造して、共に発展を謀って、安全、快適、便利、健康、知能のキャビンのプラットフォームを構築して、最大限に完成車の発展需要を満たして、企業の総合的な実力の途切れない昇格を実現する。