景俊海が吉林出身者帰郷創業座談会を主催

2024-02-13

出所:彩練新聞

 

2月5日、省委員会の景俊海書記は吉林出身者帰郷創業座談会を開き、帰郷した吉林出身者らと一堂に会し、新春を祝った。新時代の東北全面的振興推進座談会における習近平総書記の重要な談話の趣旨を貫徹し、創業就業協力を深く展開し、新時代の吉林の全面的振興を推進し、率先して新たな突破を実現するための壮大な力を結集してほしいと望んだ。省委員会副書記、省長の胡玉亭氏が会議に出席し、わが省の経済社会の発展状況を紹介した。

2月5日、景俊海が座談会を開いた。 张野 邹乃硕 撮影

座談会では盛り上がり、優秀な復帰人材、故郷代弁者、間もなく復帰する人材らの代表たちが活発に発言した。柴琇、李玉剛、宋軒、梁稷中、鄭偉奇、耿凱天、郭涛、楊明来、康福増、周千寓、武大靖、張嘉良、孫慶華、閆婷婷、張学海、万興富、任書瑶、王天飛、程暁龍などは発言の中で故郷を想い、吉林に報いる切実な願いを述べ、吉林で夢を叶い、奮闘する自信と決意を表した。景氏は皆さんと交流し、仕事と生活を吉林省に置き、よりよく故郷振興と同調し、同行することを励んだ。

胡玉亭はわが省の経済社会の発展状況を紹介した。 张野 邹乃硕 撮影

景俊海は省委員会、省政府を代表して、吉林出身者代表らに熱烈な歓迎の意を表し、すべての吉林籍の人材と来吉創業の人材に新春の挨拶を述べた。吉林省の振興には、ヒトが鍵だと指摘し、ここ数年、私たちは人材の仕事を全省の大局の際立った位置に置き、人材の体制メカニズム改革を深化させ、人材政策を最適化し、ハイエンド人材、海外人材を吉林に誘致したと述べた。昨年、吉林省の純流入人口は4.34万人で、13年ぶりに人口の純流入態勢が現われ、全省の高級資格人材は純流出から純流入に転換し、高級人材は3年連続で流入が流出を上回った。過去4年間の吉林出身帰郷者数は累計58.2万人に達し、大学卒業生の吉林就職者数は「3年連続増加」を実現し、昨年は13.3万人に達し、全体に占める割合は60%を超え、過去最高の水準を記録した。

景氏は、第18回党大会以来、習近平総書記が10回東北の大地に足を踏み入れ、3回座談会を開き、特に昨年9月に新時代東北全面的振興推進座談会を主催し、重要な談話を発表したが、私たちの立て直しと振興に強大な原動力を注入し、重大なチャンスを作り出したと強調した。われわれは「四大クラスター」の育成、「六新産業」の発展、「四新施設」の建設に力を入れ、質の高い発展システムと質の高い生活システムの構築を加速させ、産業転換のテンポの加速、ビジネス環境の最適化、開放レベルの拡大を促進し、吉林省の全面的な振興を推進している。皆さんが着実に産業回帰、資本還流を積極的にリードし、技術革新の先頭に立ち、オリジナル技術の難関突破を全面的に強化し、より多くの革新成果が吉林省に定着するよう推進する。そして、展望性と操作性に富んだ提案を多く提出し、私たちが構想をより明確にし、措置を改善するのに助力して、積極的に人材を推薦し、吉林省の人材陣を豊富にさせ、故郷を宣伝し、吉林を理解して好きになる人を増やすことを目指してほしいと望んでいる。また、我々は人材政策を全面的に実施し、サービスをしっかりと行い、吉林に戻った人材の出来事を宣伝すると述べた。

座談会は全過程をネットで生中継され、延べ495万人がオンラインで視聴した。省指導者の李偉と梁仁哲、吉林大学党委員会書記の姜治瑩、省直轄関係部門、大学、研究機構や重点企業の責任者、優秀帰郷人材代表、有名人及びネット有名人代表、帰省優秀人材と企業家代表の計200人以上が座談会に参加した。