長春自動車開発区では
企業の再稼働を着実に推進

2020-02-16    JL.gov


2月10日、第一自動車解放自動車有限会社の長春工場が正式に生産を再開した。組み立て作業場では、労働者たちはマスクを着用し、厳格に消毒されたスペースで今年最初の解放大型トラックを物慣れに組み立て、秩序整然していた。

連日、感染防止と同時に、自動車開発区は有力な措置をとり、企業の生産再開を着実に推進している。現在、全区の75.6%の規模以上の工業企業が再稼働を実現している。
 
第一自動車に良いサービスを提供すると同時に、自動車開発区は積極的にサービス範囲を広めた。2月6日現在、物流企業を調査するチームはすでに、自動車開発区内の、第一自動車グループの物流業務を受け、湖北省、特に武漢市を経由(滞在)した車282台をすべて検査した。車体の消毒除菌作業や人員の自宅隔離がまもなく完了する。部品企業を調査するチームも、区内300社以上の自動車部品企業を検査した。
 
現在の特殊な時期において、第一自動車グループの再稼働ニーズに対応し、自動車開発区は当該グループと緊急時予備案を制定し、新しい提携先と地元のサプライヤーの探しを助力し、迅速に正常な生産経営を回復できることを確保した。
 
2月10日、区内の一部の企業、事業者は続々と生産再開を実現し、新型肺炎による経済へのダメージを最大限に減少しようとした。