景俊海が新型肺炎対策と時差出勤・外出の実行状況を視察・指導

2020-02-20    JL.gov

2月16日、省委員会副書記、省長の景俊海が新型肺炎対策と時差出勤・外出実施状況を視察・指導した。 邹乃硕 撮影
 
長春市の凱旋路バスターミナルではすでに一部のバス路線が開通されている。景俊海がバスに乗って消毒・殺菌などの状況を検査したり、切符売り場や安全検査、監視などの状況を視察した。長春駅で、景俊海はビデオ監視システムを通じて電車の出入りと乗客の流れなどを確認した。彼は各種の防止対策・措置を確実に実施し、監視設備の正常な稼働を確保し、できるだけウィルス感染のリスクを下げることを強調した。彼はまた長春龍嘉国際空港に来て、チェックイン手続きを簡略化し、待合の旅客を分散して誘導し、ウィルス感染を避けることを強調した。景俊海は南方航空吉林支社に対して感染拡大防止や生産再開のための人員Uターンに役割を発揮することを求めた。また、第一線で頑張っている多くの交通運輸従事者と青年ボランティアたちを親切に慰問し、最後まで続けて多くの貢献をするよう励まし、同時に防止対策を強化して自身の安全を確保してほしいと述べた。
 
現在は春節Uターンと生産再開の重要な時であり、公共交通機関と空港、駅、バスターミナルなどは移動のスムーズさ、旅客の安全を確保しなければならない。ビッグデータ、二次元コードなどの技術を使い、動態的検査、精確な監視測定を堅持し、感染拡大防止を実行する。便利で効率的で、最適化したサービスを行い、交通運輸、民間航空、鉄道などの順調な接続を実現しなければならない。安全信頼性を堅持し、企業の生産再開や経済安定のために良好な条件を提供するなどを述べた。
 
侯淅珉、張志軍、劉忻、王志厚らはそれぞれ活動に参加した。