長白山の観光客数は1日1万人を突破

2020-08-01    JL.gov

天池の全貌を見た家族3人が、興奮した様子で携帯電話で美しい瞬間を記録している。
 
全国の美術名家の長白山採風活動に参加した画家たちが天池で記念撮影をしている。
 
全国の美術名家の長白山採風活動に参加した画家が、主峰で天地の風景を描いている。
7月25日、長白山の空が晴れ渡り、観光客が再び増えていた。午前10時過ぎ、散発的な観光客が急増し、山門ホールの改札機や観光地の運営車両が全力を尽くした。炎天下で、天池の主峰で、全国の美術名家の長白山採風活動に参加した画家たちが現場で絵を描くことは、観光客を引きつけて写真を撮っていた。高温下で、観光地内の各環節のスタッフは観光客を安全に誘導した。午後4時までは、長白山の観光客数は計10092人で、そのうち、北観光地が7054人、西観光地が3038人で、疫病が発生して以来長白山の観光客数が1万人を突破したのは初めてであった。これは、長白山観光地が疫病の影響から抜け出し、観光客数が着実に増加していることを示した。