9月5日、第15回中国長春映画祭が正式にスタートした。今回の中国長春映画祭は「新しい時代、新たな揺りかご、新たな力」をテーマに、金鹿賞の授賞式、映画フォーラム、映画の上映会を開催し、市民や映画愛好者のために素晴らしい光と影の盛大な宴を捧げる。邹乃硕 撮影
この日、省委員会副書記、省長の景俊海は映画祭に出席する重要ゲストである中央放送局の閻暁明副台長らと会見した。
彼は省委員会、省政府と巴音朝魯書記を代表して、みんなに歓迎の意を表した。長春映画製作所は新中国映画の揺りかごであり、中国長春映画祭は国内で影響力のある中国語映画賞審査、上映、交流のプラットフォームである。吉林との協力を深め、吉林を紹介・宣伝し、吉林の奮進姿勢、秀美風景、民俗郷情を示す優れた映画を共同で作り、吉林の物語を語り、吉林の声を伝え、映画産業を振興させ、長春国際映画の都を建設し、新時代の吉林の全面的な振興のために大いに力を入れてほしいと述べた。