吉林市:「冷資源」を「熱産業」に変える

2020-11-20    JL.gov

 
吉林省の新しい雪シーズン開板式は万科松花湖リゾートスキー場で行われる。
  
万科松花湖リゾートではスキー場の開場体験者が多い。
   
北大湖スキー場で雪シーズンが幕を開けた。
  
万科松花湖リゾート雪場ではどらと太鼓の音が騒ぐ。
 
吉林市は氷雪の資源が豊富で、北大湖と万科松花湖という2つの国際級スキー総合リゾート区と世界級の室内四季歩きスキー場――吉林北山四季歩きスキー場を有している。施設とサービスが完備していて、年々レセプション能力が向上し、国内外のスキー愛好者に親しまれ、国内でスキーの新たなランドマークとなっている。吉林市は北大湖スキーリゾート、万科松花湖国際観光リゾートなどの重点氷雪企業を組織して、北京冬博覧会などの文化旅行普及活動に参加して、そして重要な客源地市場に向かって精確なマーケティングを展開して、新しい雪シーズンのキャンペーン活動を宣伝する。吉林市は樹氷観賞、スキー休暇、民俗体験、温泉康養、氷雪撮影などのコースを重点的に打ち出したほか、さらに10の「吉林市全域旅行自車運転コース」を導入し、来吉した観光客により豊富な体験を提供する。 (李婷 张添奥 姜岸松)