吉林省はイタリアのエミリアロマネ大区とテレビ会議で経済貿易協力を交流

2021-02-04    JL.gov

2月2日、吉林省はイタリアのエミリアロマネ大区と経済貿易協力におけるテレビ会議を行った。省委員会書記の景俊海が出席してあいさつした。省委員会副書記、省長の韓俊が司会した。イタリア外交と国際協力部副部長のマンリオ・ディ・ステバンノ、エミリアロマネ大区主席のステファンノ・ボナチェニがあいさつした。景俊海、韓俊及び出席した重要なゲストらは一汽紅旗S系プロジェクトのオンライン調印式に立ち会った。
2月2日、吉林省はイタリアのエミリアロマネ大区と経済貿易協力におけるテレビ会議を行った。省委員会書記の景俊海、省委員会副書記、省長の韓俊及び出席した重要なゲストらは一汽紅旗S系プロジェクトのオンライン調印式に立ち会った。
 
景俊海は吉林省委員会、省政府を代表して、一汽紅旗S系プロジェクトの契約達成を祝った。また、中伊両国が全面的な戦略的パートナーシップであり、吉林省はイタリアとの交流を重視している。現代の新型自動車と部品産業を大いに発展させ、世界一流の長春国際自動車町の建設を加速させ、中国一汽が世界一流の自動車企業を創建することを支持する。一汽紅旗S系プロジェクトは吉林省がイタリアエミリアロマネ大区、米国Silk EV社と連携して互いに補完し、互恵共栄した重要な成果だと述べた。
 
長春市政府、中国一汽グループ、米国Silk EV社は紅旗S系プロジェクト投資意向書に署名し、中国一汽グループと米国Silk EV社は紅旗S系プロジェクトの合弁契約を締結した。中国一汽グループ、米国Silk EV社、中国自動車工学学会、吉林省科学協会は専門家人材バンク建設における提携枠組み協議に調印した。中国駐イタリア大使の李軍華、イタリア駐中国大使のルーカ・フェラーリ、省委員会常務委員、長春市委員会書記の王凱、中国一汽グループ会長の徐留平、米国Silk EV社会長のジョナサン・クローネは会議で挨拶した。
邹乃硕 撮影