吉林省の氷雪印象

2021-02-09    JL.gov

 
全国各地から来たスキーファンたちは吉林市北大湖スキー場でスピードと情熱を体験している。
 
数年にわたる努力で、査乾湖の生態環境は良くなり、ブランド知名度、影響力と市場呼びかけの力は高まっている。写真は観光客が査乾湖氷雪漁猟文化観光祭の現場で記念写真を撮っている。
 
舒蘭市は自発的に「氷雪も金山銀山」の理念を実践し、氷雪資源の優位性を十分に開発し、氷雪観光を大いに発展させ、「冷資源」を「熱経済」に転化させる。写真は二合雪郷の美しい景色だ。
 
第19回中国長春浄月潭瓦薩国際スキーフェスティバルでは7項目の氷雪競技、13項目の氷雪文化観光活動を打ち出し、観光客とこの町に内容が豊富で、形式が多様で、観賞性と娯楽性を持つ氷雪の祭典を作り上げた。
 
樺甸市肇大鶏山のふもとにある森林漫谷、楓雪部落と名峰生態リゾートは、独特な雪景色、濃厚な関東風情で、多くの観光客が惹きつけられて観光体験に訪れた。
 
第3回長白山粉雪祭り及び第15回長白山雪文化祭では、長白山の複数のアウトドアスポーツ団体や愛好者500人余りが林海雪原の通り抜け活動に参加した。
 
吉林市では北京冬季オリンピックをきっかけに、「氷雪と夢、冬季五輪へ」吉林市小中学生氷雪運動普及プロジェクトを全面的にスタートさせ、全市の小中学校で氷雪スポーツを大いに推進し、学校の冬季スポーツを豊富にし、多くの措置を講じて、積極的に学生を氷雪運動に参加させるよう指導した。
 
長春浄月潭国家級風景名勝区ではこの冬に大型体験式インタラクティブ雪像園「浄月雪世界」を重点的に作り上げた。今年の雪世界は雪像群鑑賞を中心に、面白さ、参加性と芸術性を強調し、音響光学の要素を導入して、環状道路に幻の光ショーを建設し、夜も開放している。
 
吉林市の阿什摩崖の樹氷観賞帯で、かすかな朝霧の中の雪化粧は、多くの観光客が引きつけられて秀麗な樹氷の景色を満喫しに来ている。
「氷雪と夢、冬季五輪へ」第二回全国学校氷雪スポーツ大会及び氷雪カーニバルと、吉林省及び長春市「百万学生が氷雪へ」活動は長春氷雪新天地で行われた。