吉林省における新型コロナウイルス感染症の発生状況について(2月17日)

 

 

2月17日0時から24時にかけて、省内の感染増加者がいなかった。治療退院者が4名増加(長春市3名、通化市1名)。

2月17日24時時点で、省内の感染者は合計89名。治療退院者が34名(長春市19名、吉林市3名、延辺州2名、四平市4名、通化市1名、遼源市1名、松原市1名、公主嶺2名、梅河口市1名)。死亡者が1名(四平市)。現在、隔離治療を受けている感染者は54名で、内訳は、長春市26名、吉林市2名、延辺州3名、四平市9名、通化市2名、白城市1名、遼源市6名、松原市1名、公主嶺4名。

治療を受けている患者は中症例48名、重症例3名(長春市2名、松原市1名)、危篤症3名(長春市1名、白城市1名、公主嶺1名)。上記の感染者と接触した人が3782名。そのうち、473名が現在指定場所で隔離されているか、または、在宅で医学観察を受けている。その他、3309名の医学観察が解除された。緊密接触者には核酸増幅法検査で診断されたのは累計13名。

2月16日0時から24時にかけて、省内の疑似症患者36名のうち、疑似症患者から排除されたのは16名。その上、疑似症患者は14名増加。現在、疑似症患者34名が隔離治療され、詳しく診断されている。