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商務部専門家が解読:中国―北東アジア博覧会の五大機能
2013/09/12     出所:
  改名後の第9回中国―北東アジア博覧会の機能は、北東アジア政府間の対話交流の重要なルート、北東アジア地域における経済貿易協力の重要なプラットフォーム、中日韓貿易区建設の重要な土台、中国東北地域の対外開放の重要な窓口、北東アジア諸国の人文交流の重要な通路に位置づけられた。商務部国際貿易経済協力研究院の霍建国院長はこのほど、中国―北東アジア博覧会の五大機能に対して以下のように解読した。

  観点1:新五大機能は、中国―北東アジア博覧会が自分自身の使命を再び認識した上で、国家立場からの重大な調整である。

  商務部国際貿易経済協力研究院の霍建国院長は、「現在、新たに確定された五大機能は過去と比べて、内容は一層充実化、全面化され、そのレベルも著しく向上された」と主張した。

  中国国内においては、北東アジア博覧会を通じて、貿易の拡大、投資の促進、サービス業の協力の強化、東北地域の経済発展及び旧工業基地の技術改造の加速などが期待できる。海外に向かっては、北東アジア博覧会の影響力を高く重視し、中ロ、中朝、中韓、中モンゴル、中日関係を強化できる重要な土台にする一方、中国対外開放の加速、国内改革の深化を図る重要な窓口とすべきである。今回は「北東アジア政府間の対話交流の重要なルート」を五大機能の首位に付けたこは、これなりの戦略的意義があるだろう。

  観点2:北東アジア地域協力の面では、中国―北東アジア博覧会は北東アジア6ヵ国の利益を結びつける紐帯になるべきである。

  霍建国氏:北東アジア地域協力の面では、中国―北東アジア博覧会は北東アジア6ヵ国の利益を結びつける紐帯になるべきである。そして、交流協力の中で、相互関係を深め、相互の協力を拡大することで、発展、開放、競争できる良好な環境を構築させる。 

  観点3:東北三省一区とも中国―北東アジア博覧会の発展に取り組むべきである。東北地域が博覧会発展の一番の受益者になるからである。

  霍建国氏:中国―北東アジア博覧会を東北地域の中心に位置する長春で開催することの目的は、博覧会というプラットフォームを通して周辺国家との協力を強化し、東北地域全体の発展と対外開放をけん引し、この地域の構造調整、産業グレードアップ及び貿易投資を推進することである。そのため、対外の影響力を着実に増強させていかなければならない。投資貿易経済協力を促進することは、中国―北東アジア博覧会の生存・発展を支える基礎である。中国―北東アジア博覧会は対外の輻射力があるばかりではなく、中国国内においても一定の輻射力を有する。その開放のレベルが高くなれば、その内容もより充実化すれば、周辺の他省からの参与を引きつけることになるだろう。地方としては、開放の理念を確立し、広大な包容性を有するべきである。東北三省一区とも博覧会の発展に尽力すれば、その土台がきっと大きくなり、内容もより充実化するだろう。

  観点4:人文交流とは、人と人の全面的な接触であり、それを通して人間関係の構築と友情の増進を図ることができ、地域全体の友好関係の深化にも繋がる。

  霍建国氏:文化交流の定義は比較的に簡単で、文化分野内の交流を指す。諸国は自分の文化背景、地域の文化特色を有するため、様々な文化交流は、相互理解の促進、合意の達成につながる。それに対し人文交流の概念は比較的に広範囲で、社会、民族、文化、生活習慣といった多くの面が含まれる。人文交流は人と人間の全面的な接触であり、それを通して人間関係の構築と友情の増進を図ることができ、ひいては地域の友好的関係の構築に大きなメリットがある。

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