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吉林省国境管理条例

 

吉林省国境管理条例

 

吉林省国境管理条例

 

(19931112、吉林省第8回人民代表大会の第6期中央委員会に通過。)

 

(19971114、吉林省第8回人民代表大会の第34期常務委員会に改正。)

 

第一章 総則

第一条 国境管理を強化するため、国家主権と領土保全を守り、国境地帯の安定と平穏を維持し、国境事務を適切に処理し、国境地帯の改革開放と経済発展を促進し、隣国との善隣友好関係を増進し、国家に関する法律、法規の規定により、我が省の実情と結び付け、この条例を制定した。

 

第二条 当省の国境地帯に定住、通行、生産あるいは他の活動を従事する組織や中国公民、外国人、無国籍人は当条例を遵守しなければならない。

 

当条例に国境地帯は国境に沿う市(州)行政区域と言う。

 

第三条 中国の組織及び公民も国境を守り、国境標識と施設を保護し、国境地帯の社会秩序と安全を保護する義務がある。

 

第四条 各級の人民政府は国境管理活動に対する指導を強化すべき、各級の国境警備委員会が国境管理活動の調整に責任を負う。

 

外交部門、公安機関、国境警備部隊は国境管理の各部門で、職責によって分業し、当条例の実施を組織する。

 

第二章  境界管理

第五条 いかなる組織と個人が勝手に国境標識を移動、撤去してはいけない。

 

国境標識が異常な状況になっている時、直ちに国境管理部門に報告すべき、無断に処理してはいけない。

 

国境標識の回復、修理或いは再建が我が国と隣国の協議或いは国家規定によって実行する。

 

第六条 国境の目通し道の処理は我が国と隣国の協議によって、すぐ行わなければならない。

 

第七条 いかなる組織と個人も無断に国境走向を変える、かつ影響を与える或いは国境線安定状態に影響を与えるの活動をしてはならない。

 

第八条 越境の交通、通信、水利、電力、測量と製図、環境保護と他の工事施設を建設するとき、当省人民政府の同意、国家主管部門の批准をもらわなければならない。そして我が国と隣国の締結協議に従って、建設、管理と保護を行うべく。

 

 

第三章  出入国の管理

第九条 対外港湾と対外国境沿い通路を開設、封鎖時に、国家規定に従って、批准をもらった後で執行する。

 

第十条 出入国の人員、荷物、商品と交通輸出手段は合法的で有効な関連証明書と手続きを備えなければならなく、国家規定の港湾或いは隣国との決めた国境通りを通行し、国家規定に則って港湾連検部門の出入国検査を受ける。

 

第十一条 国境防御の会談、会見人員と公務のため一時出入国の人員と交通輸出手段及び出入国境の場所と方法に対する、隣国との協議に従って執行する。

 

第十二条 いかなる組織及び個人も外国の飛行機、空中漂物、漂流物や交通輸出手段と人員を不法に我が省に密輸を発覚した時、すぐ現地の国境管理部門に報告するべく。

 

第十三条 隣国人員とそれらが乗った交通輸出手段が不可抗力で我が国境に避難に入ったとき、すぐ現地の国境管理部門に報告し、指定の範囲内に行動すべく。避難が終わったら、直ちに境界線を出るべく。

 

第十四条  わが国の辺境の地元住民が隣国の辺境地区に親族訪問することに対する、両国の協議及び国家規定によって、手続きを行うべく。

 

章 辺境管理

第十五条 本省人民政府は国家規定によって;国境の地区で国境の管理区と国境の禁止地区をはっきり決める。

 

国境の管理区と国境の禁止地区の内に、国家と省の関連規定によって特殊な管理制度を実行する。

 

第十六条 国境地帯で界にまたがる旅行と辺境住民相互貿易区を設立する時、国家と本省の関連規定に従い、許可を得て、隣国と協議を締結した後に執行できる。

 

第十七条 我が国の国境に入り旅行、辺境の住民との相互貿易及び許可を持ってほかの活動を従事する隣国の人員は、批准の範囲内で行動でき、関連規定を厳格に遵守する。

 

第十八条 国家が確定した国境最前線の地帯範囲内で測量と製図、探査、採掘と地上撮影、録画などをする時、当省人民政府の許可をもらわなければならない

 

第十九条 国家が確定した国境最前線の地帯範囲内で採集、石狩り、開墾、再墾などの生産活動を従事する時、作業人員は現地の公安国境警備部門が発行する「国境作業証明書」をもたらければならない。

 

第二十条 許可されないとき、国境うち側の1キロメートル内に、発電所のダムの4キロメートル以内に爆破作業を行ってはいけない。国境橋、ダムの上流で観光とそれらの水域上下流の百メートル範囲内に漁獲、水泳、スケートと石採掘の爆発作業などをしてはいけない。非公務の実行する場合は、国境うち側の1キロメートルに発砲できない。

 

特殊状況で本条第一条の規定地域に爆発を作業する時、市(州)国境管理部門の批准をもらうべき。大規模な場合は、省国境管理部門からの許可が必要とする。爆発作業が隣国に脅かす可能性があると、事前に相手に通達するべく。

 

組織によって実弾の射撃訓練をする時に、両国が協議の規定に従い射的場に行う以外、隠れる地域に行うべき。射撃の方法は境界線の外国側に向いてはいけない。

 

第二十一条 許可されないで、界江河岸に国家が確定した範囲内と界江の中での島、砂州上で伐採、砂石掘りと開渠引水をしてはいけない。特殊な状況で上述の活動に従事する必要がある場合は、国家と省の規定によって、関連部門から許可を得て、かつ許可の規模、範囲、と期限に従い作業しなければならない。

 

第二十二条 界江の中で浚渫、水上運輸、流筏、水文測量、河岸保護、水資源開発利用、環境保護などの活動に従事する場合、両国政府の合意以外、本省人民政府或いは国家主管部門に申請しで許可をもらって、隣国と協議に締結した後に行う。

 

第二十三条 許可を得ていかだ流れ、水文測量作業をする人員は「筏作業証明書」或いは「水文作業証明書」を持たなければならない。

 

第二十四条 すべて界江上で走るの船舶は、必ず国家の関連規定及び隣国との締結した協議を守らなければならない。

 

民用船舶は界江だけを航行とする場合は、国家と本省の関連規定によって必要な設備と船舶の許可証明書を配備し、標識と通し番号を明示し、県レベルの業務主管部門が発給した「安全合格証」と「作業許可証明証」を備え、船員は「船員証明書」を持ち、そして関連主管部門の管理を受け入れなければならない。

 

第二十五条 当方と隣国の車両、船舶は国境で交通事故が起きた時、直ちに公安国境警備機関に報告しなければならなく、無断に処理してはいけない。

 

第二十六条  いかなる組織と個人でも下記の活動に従事することを禁止する:

 

()国境の交通、水上運輸、ラジオ?テレビ、郵便?電信?通信、水利、電力、測量と製図、国境警備、護林防火、国土保護などの施設と標識を損害と無断に移動すること;

 

()界江内で魚揚げ、魚に電つき、毒魚及び人の安全に脅かす作業を行うこと;

 

()界江汚染と生態環境危害に従事すること;

 

()越境して採集、狩り、漁獲と他の活動に従事すること;

 

()界江上の筏、漂流木と筏工具を無断に使用すること;

 

() 界江上で隣国の車、船に無断で搭乗することと揉め事を引き起こすこと;

 

()隣国から密輸する人員を援助、引取り、庇いと落ち着かせること;

 

()国境で隣国人員と不法な取引を行うこと;

 

()密輸、麻薬密売活動に従事すること或いは密輸品を買付けること;

 

()辺境秩序と安全に危害を加えること。

 

第二十七条 関連組織と個人は家畜の越境を厳密な防止するように、措置を取るべく。

 

当方の家畜は隣国の境界に越境した時、自分で越境して追い掛けそれとも請求してはいけない。すぐに公安国境警備機関或いは国境警備部隊に報告し、関連規定によって処理すべく。

 

隣国が返却した当方の家畜は公安国境警備機関あるいは国境警備部隊に接収され、牧畜防疫部門に渡して検疫をした後、関連規定によって処理する。

 

隣国家畜が我が境界に入るなら、その場で追い戻させるべく。すでに奥深い地区に入った家畜を捕まえた組織あるいは個人はその家畜を隔離し、公安国境機関それとも国境警備部隊に渡し、関連規定によって処理すべく。隠れ、使用、売買それとも殺してはいけない。

 

第二十八条 各級の人民政府は国境に森林防火の体制を強化し、定期的に関係部門を組織して防火道を整理すべく。

 

いかなる組織及び個人では、無断で防火道と目通しの道に生産する及び他の活動してはならない。

 

第二十九条 いかなる組織と個人では、いかなる理由も国境管理部門の職員が公務実行を妨げてはいけない。

 

国境管理部門の人員、車、船舶は辺境に旅行、生産作業、自然保護などの区域に公務を実行するために通行費用を免除するべく。いかなる組織と個人でも阻止してはいけない。

 

第三十条 国境地帯の各級の人民政府は関連部門を組織して幹部と大衆に対して愛国主義、国際主義、国境政策と秘密法規の教育を常々行い、民兵と治安防衛委員会の働きを十分に発揮し、軍民、警民共同防衛と民衆共同防衛を真剣に用意する、防備をしっかり行うべく。

 

第五章 奨励と処罰

第三十一条 各級の人民政府から、真剣に当条例を実行して、抜群な成績を取得した部門と個人に、顕彰或いは奨励を与える。

 

第三十二条 下記の行為の一つがあった場合は、警告、正すことに責任を課して、そして200元~2000元の罰金を処罰する:

 

(一)「筏作業証明書」、「水文作業証明書」を持たなくても、界江上で作業をすること;

 

()界江上で航行の船舶は規定に従い標識、通し番号を明示しない、「安全合格証」と「作業許可証」を持たない、船員は「船員証明書」をもたないこと;

 

()界江上で隣国の車、船に無断で搭乗することと揉め事を引き起こすこと;

 

() 隣国から越境した人員を援助、引取り、庇いと落ち着かせること;

 

()「国境作業証明書」を持たなく、国家の確定した国境最前線の地帯範囲内で採集、石狩り、開墾、再墾などの生産活動に従事すること;

 

()当条例に違反して、国境橋、ダムの上流とそれらの水域上下流百メートル範囲内に禁止される活動を行うこと。

 

第三十三条 下記の行為の1つがあった場合は、正すことに責任を課して、法に反する所得と不法な財物を没収し、そして300元~3000元の罰金を処罰する:

 

()無断に国家が確定した国境の最前線地帯の範囲内で測量と製図、調査、採鉱と地面撮影、録画などを行うこと;

 

()勝手に界江河岸の国家の確定した範囲内と界江中の島、砂州上で伐採、砂石掘りと開渠水取りを行うこと;

 

()非公務で国境のうちの側の1キロメートル以内に発砲すること;

 

()無断に爆破禁止区内爆破作業を行うこと;

 

() 界江内で魚揚げ、魚に電つき、毒魚および人の安全に脅かす作業を行うこと;

 

()無断に隣国から越境下家畜を隠れ、使用、売買それとも殺すこと;

 

()無断に境界線外の空漂物と漂流物を隠れ、配ること;

 

()許可されないで、無断に界江、越境旅行と辺境の相互取引きを組織すること。

 

第三十四条 下記の行為の1つのがあった場合は、正すことに責任を課して、そして500元~5000元の罰金を処罰する:

 

()過失行為で国境の施設と標識を損害すること;

 

()無断に界江の安定に影響をあたえるはずの活動をすること;

 

()国土保護、国境警備施設と標識を損害、無断に移動、撤去すること;

 

()界江汚染に従事すること及び生態環境を危害する他の作業すること。

 

第三十五条 下記の行為の1つがあった場合は、正すことに責任を課し、法に反する所得と不法な財物を没収して、そして1000元~10000元の罰金を処罰する:

 

()界江上の流筏、漂流木と流筏工具を無断で使用すること;

 

()越境して採集、狩り、漁獲とほかの活動に従事すること;

 

()辺境で隣国人員と不法な取引を行うこと;

 

()密輸品を買付け、定額がすくないこと;

 

()他の国境秩序と安全に危害を加えること。

 

第三十六条 職権の濫用或いは私情にとらわれて、不正行為をした国境管理部門の職員に対する、所属部門、上級機関或いは関連部門から懲戒処分を下げる;犯罪を構成すると、法律に則って刑事責任を問われる。

 

第三十七条 当条例に違反する行為ため、犯罪を構成される場合は、司法機関から法律に基づいて、刑事責任を問われる。

 

当条例の規定に違反する部門に対して、処罰以外、情状の軽さで部門指導者の行政責任を追及される。

 

第三十八条 当条例規定による、受け取った各罰金と没収金、取り上げた不法な財物は関連協議によって隣国に引き渡す以外、すべて国庫に上納しなければならない。

 

第三十九条 当条例規定の行政処罰について、法律と法規上で別の規定がある以外、公安機関から実行する。

 

当事者は行政処罰に対して納得できないとき、法律に従って行政再議、或いは行政訴訟を申請することができる。

 

第六章 附則

第四十条 当条例は199811日から施行する。

 

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